決算、相変わらずの、跳ねた #656

f:id:toushiblog:20200506075521j:image

ディズニーの決算が出ました。まあ予想通りというかなんというか悪かったですね。ただし時間外で株が売られているのを見ると悪いにしても想定以上に悪かったということなのでしょうか。わかってたことだろうに、とディズニーの株を売った人に言いたいのですがまあそんなこと直接言えるわけもなくただただ保有しています。まあ自分としてはディズニーパークの再開による売上のカムバックを期待して買っているわけですのでここはこのまま持ち続けたいと思います。ただロックダウンが解かれても果たして人々はディズニーランドに戻るのでしょうか。そこは意見の分かれるところかもしれません。

 

今ある手持ちのお金でEBSを買いました。EBSはエマージェントバイオソリューションズという名のアメリカ企業でワクチンや薬の生成を請け負っている企業です。要は下請けということですね。ここ最近はジョンソンアンドジョンソンの子会社と業務提携をして話題なっているようです。15株ですが買いました。もし感触が良いようでしたら追加の購入も考えたいと思います。下請け企業ですが他にもいくつかのワクチン生成を行なっている企業と提携しています。ワクチンを例え完成させたとしてもそれを大量に生産する力がなければなりません。そしてそれをEBSはすることができるというわけです。

ただこれまでのワクチン系の投資で学んだことは当たり外れがあるということです。そして人々は思惑で買っていきます。大きなポジションを取らずにゆっくりと持っていたいと思っています。

 

昨日はアメリカ株が上昇しました。そんな中、相変わらずAT&Tが損益の足を引っ張っています。まあいいんですけどね。配当をちゃんと出してくれれば問題無いです。

対照的にABBVが大きく株価を大きく上げました。何か材料があったのかもしれません。市場全体が良かったというのもありますが高パフォーマンスです。高配当でかつ株価かでも利益を上げてくれるなんて理想的というか素晴らしすぎます。ABBVはジムクレイマー氏がよく“買いだ”なんて推していましたがその理由がなんとなくわかります。決算も良かったようですし少し買い足してみようかなと考えています。

 

ここ最近の投資している人の間のホットトピックといえばなんといってもバフェット氏が航空株を全て売ったという話でしょうか。そしてその航空株売却によって大きく損失を確定しました。投資系YouTubeではその話題が並んでいました。まあバフェットでも間違えることがあるということですね。というか89歳にしてまだ儲けようとするところが本当に凄いですね。そんなバフェット氏はこんなことを言っていたようです。短期的に損をしても長期的に得をすれば良いとのこと。というか89歳でそれを言うかという気になりますがAT&TもDISも短期的な損よりも長期的な得を取りたいと思っています。DISの復活を信じています。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

ちなみにディズニーのディズニープラスは順調に会員数を増やしていました。ただしそれほどインパクトがあったわけではないようでした。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。