株はギャンブルなのか #649

f:id:toushiblog:20200429072114j:image

この新型コロナは人々の格差を広げるのでしょうか。自分としては仕事のある人もない人も結局無くなるから格差は縮まるのだろうと思っていました。だけどそれはそうじゃなくてやはり格差は広がるという話をよく聞きます。これは僕の耳学なのでなんの裏付けもないです。ただこうやって株式投資をしているとこんなコロナショックだとかなんとかいっても高値を更新している株はちゃんと存在します。つまり株で儲かっている人は現に存在するのです。しかもそんな高値を更新するなんて稀でしょ、と思うかもしれませんがそうではなくてちょっと想像をしたり、ちょっと調べればすぐにわかる範囲の株なのです。

 

さてここで新高値を取っている株を買うことのできる人ってどんな人なのでしょうか。そうなんですよ、結局お金持ちの人なんですよね。

そこで最近知ったジムクレイマー氏の言葉があってジムクレイマー氏はこんなことを言っています。それは株式投資というのはギャンブルであるというのです。面白いですよね。因みに変な逆張りで話をしているのではなくて随分昔に話されていた言葉のようです。そして投機に手を出すなという考えは誤っていてあなたがもし若いのであれば投機にお金を入れることは間違っていない、と話しているのです。もちろん闇雲に投機をすれば良いというものではなくてちゃんと調べて投機をすれば良いと思います。もしチャンスがあってあなたが若いのであれば勝負すべきであるというわけです。

 

もちろん僕自身も決して若くないです。けれど僕はディズニーパークがアメリカで閉鎖になるという知らせが出た時にディズニーの株を買いました。そしてその時買ったディズニー株が少しずつ上昇して自分の株に利益をもたらしてくれています。これって軽い逆張りなのですが資金に余裕が無いとできませんよね。

僕がお金持ちだと自慢したいわけではないのです。だって我が家はオンボロですし決して良い仕事についているわけではないです。

 

もしあなたが投資をする余裕があればこんな状況下でも利益を上げている株やこんな状況下でも負けていない株を買ってみてはどうでしょうか。自信が無ければ決算を見てから買うのが良いと思います。決算前に周りの意見を聞いて買うのでなくて決算を見てちゃんと売上を伸ばしているのを確認してから買うわけです。

もちろん自分の責任の取れる範囲で買うようにしてください。株を買うということはギャンブルであるとジムクレイマー氏は言っています。だけどギャンブルでも僕は勝つチャンスは十分にあると思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

この自粛期間の中よく言われるのはAmazonが新高値更新だとかZOOMが新高値更新だとかです。まだまだ買える株はあると思います。決算を見てから順張りしていくのが良いと思います。

投資は自己責任でお願いします。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。