次はダウが15000ドルになった時か #608

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先日ディズニー株を80株およそ90万円弱買いました。自分としては平均単価100ドル以下で合計で400万円程買いたいと思っています。ですから本当は一気に買ってしまいたいところなのです。しかしそれはあまりに危険すぎます。なかなか難しいですね。やはり以前も書きましたように株は往々にして“売り時が難しい”なんて言われますが自分からしたら売り時も難しいですが“買い時”も充分難しいなと感じます。きっと先日買ったダウが13%近く下げた時に買うタイミングは間違っていなかったと思います。ここが大底になる可能性は十分にあります。そして仮にここから更に下げたとしても下げ幅は限定的だと思うのです。

 

もし仮にここから更に下げてダウが15000ドルを割ったとします。下げ始める前、ダウが30000ドルを越えるのは時間の問題といっていたわけですから15000ドルとなると下落幅は50%となります。そうなるとここでも節目となるので買ってもよいと思えます。ですから15000ドルになったら再び買いです。そしてそこから更に下げて10000ドルを割った時にまた買うわけです。とにかく下にいく相場はその節目節目で買っていけば良いと思うのです。おそらく節目のところで節目である〇〇まで下げたと騒ぎになるからです。

 

問題は反発した時どうするかです。ここが難しい。今最高値から30%下落してそこが大底になって反転していくわけです。今のところまだまだアメリカでコロナが広まりそうなのでその可能性は少なさそうですがしかし世の中には、特に株式市場で絶対なんて言葉はありません。一寸先は闇です。

そうやって反転した時何が怖いかというとそれが騙し上げの可能性があるからです。騙し上げについていかねばと買うとそこら下げて資金を失うわけです。しかしその騙し上げが怖くて指をくわえていると今度は取れるはずの利益をみすみす見逃してしまうことになります。

 

取れるはずの利益を逃した時過去を振り返って笑って振り返ることはできると思います。しかしその利益を失うことによって僕自身の人生が何か決定的に失敗しということ認めなくてはいけないと思います。株をやっていて目の前にあった何かを逃したということです。

まあしかしそれは先の話になると思います。ダウがどちら動くのか僕にはわかりません。しかしとりあえず15000ドルになった時にちゃんと動けるように現金やもらった配当金をしっかり残しておきたいと思います。そして毎月の給料から節約して投資に回す分を貯金することも忘れないようにしたいです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

日本ではそろそろ新型コロナのピークが過ぎ去ろうとしている気がします。というか何よりも気温が暖かくなってきますからね。そろそろ底だと思ってもそこから下にさげるので難しいですね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。