先日のブログにも書きましたようにアメリカ株が0.5%の利下げとなりMasterCardとリングセントラルを売りました。正確な数字はまた書くとして現金が500万弱、そして残りがペプシコ、AT&T、ブリティッシュアメリカンタバコで合計850万程の資産となっています。年始の資産が8,569,258円でしたので確かに資産を減らしていますがそこまで致命的なダメージを受けているといった感じにもなっていません。と、書きたいところですがそういえば賞与と貯金でMasterCard株を303$×8×為替約109円で買っているのでこの分は丸々損となってしまいました。およそ264,214円程の損です。授業料と割り切りたいところですがダメージは大きいですね。
この先少し様子見をしたいところです。自分の今探っている情報としては景気後退が本当にあるのかどうかということです。あとは円高進行があるのかないかも気になるところです。円高になってもらっては困るという方がこの日本には多いと思いますが個人的には今より円高になってくれるとこのMasterCardとリングセントラルを売ったお金で安く株買うことができます。つまり円高になってくれると自分の株を売ったタイミングが報われるということになります。仮に円高になったとしてMasterCardとリングセントラルを同じ株価で買うとすれば売った時より多くの株を買えることになります。
そして今は原油価格も気になっています。原油価格が個人的に一時的にでも良いので安くなって欲しいと思っています。というのもエネルギー株を安く買いたいからです。先日はBPを買いたいとブログに書きましたが更に配当利回りの高いロイヤルダッチシェルがありました。ティッカーシンボルRSDBで配当利回りがなんと8.5%を超えています。そしてこの先原油価格が下がればロイヤルダッチシェルの収益が減りそして株価が下がり配当利回りが高くなるというわけです。
景気後退はあるかどうかわかりません。0.5%の利下げは景気後退入りになる可能性が高いというだけです。そして円高ですがこれはある気がします。次の利下げが決まると更に円高になると思うからです。次の利下げが0.25%でも円高になると思いますし次も0.5%ならば更に円高になると思います。そして最後に原油価格ですがこちらも安くなると予想したいです。というのもここまで原油価格が下がったのはコロナウィルスによる原油需要の低下を懸念しての低下です。そしてこの先、航空機が動かなくなり更にコロナウィルスが広まると人は更に外に出なくなるから原油価格も下がるというわけです。ただし産油国がそういった需要低下による原油価格の低下を懸念して原油の産出量を減らして価格維持をしようとすれば原油価格の低下は止まるかもしれません。ここはなんともいえなですね。
最後にこれらの予想は経済の専門家でもなんでもない、ただの素人の机上の空論、推測でしかないので投資をされる方は自己責任でお願いします。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
原油価格がもう一段下がればロイヤルダッチシェルの利回りが9%超えも見えてきます。そして円高で買うことができれば円安になった時に株の利益が出ます。全てうまくいくかどうかはわかりませんが利回りが9%超えたら買いたいですね。そこから先更に株価が下がっても高い利回りの株を買い足していくだけです。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。
