時価総額一兆ドルの企業 #585

f:id:toushiblog:20200225114615j:image

アメリカには時価総額が一兆ドルを超える企業が三つあります。それがアップル、アマゾン、グーグルです。まあアメリカで一番大きな企業ということですね。それら三つの企業は今やこの世の中に無くてはならない企業で一兆ドルを超える企業価値というのも理解できます。その三つの企業はこの世の中をガラッと変えていきました。まさにコペルニクス的転換です。アップルはインターネットをより身近なものにして、グーグルは検索する情報を整理していきました。そしてアマゾンは買い物の概念を大きく変えたわけです。情報を独占したい国とすればインターネットは規制するしグーグルを規制してアマゾンも規制するわけです。やはり情報を持たれることが恐怖なんですよね。

 

では次に一兆ドルの時価総額に到達する企業はどこかということですがとあるニュースでマスターカードが次の一兆ドルの時価総額に達する企業になるのではということでした。まあ今更ですがキャッシュレス化の波が大きいですよね。オンラインで物を買ったりサービスにお金を支払う時クレジットカード通して買っています。現金以外のお金のやり取りをした時は大抵はクレジットカード会社が中に入っているのです。

 

自分はマスターカードの株を保有しているので次の時価総額一兆ドル候補がマスターカードだというニュースは素直に嬉しかったです。まだ三倍ぐらいの伸びがあるということでしかもこのままのペースで進めば再来年には達成するとのことでした。

もちろんそれに伴って毎期の決算で成長が見込めなくていけません。この先のマスターカードの決算を当たり前ですが追っていきたいと思います。個人的には早く達成してくれれば別の投資先にするのか考えることができます。しかしあまり早すぎるとこんどは逆の流れがおきるきっかけが起こった時に簡単に売られてしまいます。ここはじっくりとでもいいので確実にクリアして欲しいところですね。

 

ちなみにビザ、マスターカードはどちらも似たような企業でどちらに投資しも良いなんて少し乱暴ですがいわれたりもします。対してアメックスはその二つの企業と比較して投資対象として劣ると言われていました。

しかしここに来てアメックスも注目がされてきています。その二つに比べて割安であるということそして割安であるということと近いですが配当利回りが少し出ます。ですから僕としてもこれからアメックスも投資先として注目し続けたいと思っています。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

このブログを書いていたのが昨日の昼でした。そして今日ですよ。果たしてこの先どうなるのでしょうか。またブログに書きたい思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。