MasterCardが売られたので売られた理由を探してみました #460

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おはようございます。昨日はMasterCardが売られて少し狼狽しています。久々に4%以上の売られですのでへこみます。しかも何が悲しいかというと他の株はそれほど売られていないことが更に悲しいです。決済関連銘柄が売られているようです。こういう時はニュースを探します。僕のニュースの探し方はTwitterGoogle NEWSです。日本語のニュースを見て更に英語のニュースを見ます。Twitterハッシュタグのかわりにドルマーク“$“をつけてその後にティッカーシンボルを付けるとその$マークがハッシュタグの変わりになってその銘柄についての人々の呟きを見ることができます。

 

ニュースやTwitterは英語ですが今では簡単に翻訳することができます。書いてあることをコピーしてGoogle翻訳アプリに貼り付ければすぐに読むことができます。長い文章も一発で翻訳してくれます。またTwitterの呟きもTweet内に“翻訳”のボタンが実装されているので簡単に翻訳することができます。

もちろん翻訳の精度については正確ではないと言わざるを得ません。しかし雑な翻訳でもなんとなくのニュアンスも充分理解できますしほとんど問題ないと言えます。もちろん英語がしっかりできる方ならば使う必要はないと思いますが。

 

MasterCardが売られた理由を探していたのですがはっきりとした理由が良くわかりませんでした。わかったことといえば“利益の確定なのでは”ということ、そしてMasterCard、VISA、PayPalといった決済サービス関連が売られているということです。

もしこれがただの利確目的のものならばまだ持っててよい気がします。MasterCardもVISAも決算は終わっていません。決算を見て悪ければ考えますがそうでなければ保留です。

 

自分は資産の多くがMasterCardに投資しています。なのでよほどのことがない限りMasterCardの株を売るつもりはないのですがどうなのでしょうか。気長に持ち続ける方が良いのですかね。

アメリカの好調な個人消費に支えられて株価はさらに上がるのかそれともグロース株からバリュー株への方向転換に巻き込まれるのか少し怖いですね。決算を見て判断したいところですね。

個人的には2020年、2021年と株価は上がっていってくれると思っています。キャッシュレス決済はこれから先もどんどん進んでいくと思いますし日本で起こっていることは何も日本だけに限ったことでないはずです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

ということで最近僕もキャッシュレス決済デビューしました。使っているのはスマホSuicaです。使い心地は微妙です。しかし割引があるのが大きいですね。2%の割引だとチリも積もればなんとやらです。電気代とかコンビニでキャッシュレス決済すると2%安くなるのでしょうか。安くなるのでしたら年間にするとかなりお得だと思ってしまいます。

そしてそのキャッシュレス決済にもまたMasterCardが使われているのです。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。