アップル株が好調です #452

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アップルの株が好調です。最高値を更新しているためこのまま高値追いするような気がします(僕の勝手な予想ですが)。理由がアップルのiPhone11が予想に反して予約が好調なようだからです。

“予想に反して”というのはiPhone11の発表当時あのカメラデザインがダサいだとか価格が高い、コスパが悪いなどという悪評が連なっていたからでした。僕個人的にも同意見であの3つついたカメラや10万を超えるスマホはやはり高いと言わざるを得ません。Androidは外付けでSDカード挿せたりしますしコスパが良いのだと思います。

 

まあしかし僕個人の話をするとそれでもやっぱりAppleを買ってしまうかもしれません。これって完全にブランドイメージ戦略に乗っかっているのかもしれないですね。なんだかiOSに慣れてしまいましたしやはりデザインが好きなんですよね。

他にもあのカメラが高性能ということで意外や意外好評だったりしているようです。他にも理由があると思いますが僕にはわかりません。僕は今iPhone8+を使っているのですが顔認証がめんどくさいというイメージですし更にホームボタンがないのもなんだか嫌な気がします。それでも予約が好調ということは僕と世間とのイメージがズレているのかなと思い少し寂しいです。

 

アップルは増配をちゃんと繰り返してくれていますし自社株買いも積極的にしてくれています。つまり株主還元をしっかりとしてくれている株です。つまり長期保有するインセンティブは十分にあると思います。

またこの記事を読んでくださっている方はだいたいわかってくれてみえると思いますが。あのバフェットさんも大量に保有している株なんですよね。つまり株価が下落しそうならばバフェットさんの投資に味噌がつくわけです。まああまり関係が無いかもしれませんがバフェットさんが持っているというだけで不思議な安心感があります。

 

アップルにしろファーウエイにしろ、AndroidにしてもiOSにしても言えることはスマートフォンは現代になくてはならない製品です。つまり新しいインフラといっても過言ではないと思うのです。

今日この瞬間に僕の記事にたどり着いて僕の記事を読んでくださっている方もきっと何かしらの情報収集をしようとして僕の記事にたどり着いたのだと思います。

情報格差なんて言葉が生まれました。情報の格差はそのまま所得の格差になり、健康の格差となりひいては幸福度の格差にも繋がる、それほどまでインターネットから得る情報にはインパクトがありました。そしてそのインターネット端末を手元に持っていてその端末を作っている企業がまさしくアップルなのです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

少し補足すると記事の中で情報の格差が幸福度の格差につながりかねないと書きました。情報の格差が所得の格差や健康の格差には繋がると思います。そしてそれらの格差が幸福度の格差に繋がるというだけで実は情報の格差がダイレクトに幸福度の格差に繋がるかどうかはまだ僕の中では疑問なのです。情報格差がダイレクトに幸福度に繋がるようで繋がらない僕の中では少し書きながらモヤモヤしていた、そんな心待ちです。

ただ情報の格差は確実に所得の格差や健康の格差に繋がって、そこから幸せ度の格差には繋がると思っています。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。