アメリカ株そして雑感 #407

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アメリカ株は行ったり来たりの相場になっていますね。同じレンジというか範囲の中で上下しているだけに見えます。この先上に向かうのか下に向かうのか気になるところです。僕のなんとなくの予想ですけど年末に向けて上がって、その後は下がるのではないでしょうか。まあわかりませんけどね。仮に当たったとしても偶然だと思います。

ただ思うのは年末は年末商戦がありますしトランプさんも躍起になって株高を作ろうとしますからこの先は上手く上に上がる気がします。しかしやはり世の中の趨勢は不景気に突入する局面だと思いますので年末の後は今よりも下に一ていくのだと思います。

 

僕はというとアルトリアグループの株を買おうと思って指値を入れたのですがうまく刺さらず買えずにそのままになっています。権利確定日までに買いたいのですが権利確定日までに買えない場合は少し様子を見るかもしれません。

以前もブログに書きましたように配当収入を増やしていく方向に株を買っていきたいなと思います。買う株にもよりますが配当を出す企業は成熟市場の場合が多いですから不景気になっても配当を出し続けてくれます。その配当と収入からの貯金で再投資を繰り返して配当を大きくしていきたいと思います。

 

アルトリアとフィリップモリスは合併協議のニュースのあと大きく売られています。自分の中では買い場が来たと喜んでいるのですがなかなか買えずにいます。

他にもこの先の候補としてはスターバックスマクドナルド、ジョンソンアンドジョンソンなどがあります。今はアルトリアがガンガン株価を下げている最中なので様子を見ていようと思います。更に下げて利回りが大きくなれば買って行きたいところです。

ジョンソンアンドジョンソンも現在訴訟問題を抱えてゴタゴタしています。株価が下がって利回りが3%を超えた時がチャンスかもしれません。

 

この先不景気局面に突入しても自分の持っている株は売らないでおきたいと思います。過去と現在が同じかと言われれば同じではないように思いますが、しかしアメリカはいつだって過去を乗り越えてきました。そして将来的には過去最高の株価を更新し続けるのです。それは何を意味するかというとアメリカ株はどこで買っても将来的には勝つ確率が高いという株なのです。

あと移民が入ってきている影響もあってか人口が増加し続けているんですよね。これは大きいなアドバンテージです。日本とはえらい違いです。今から10年後日本とアメリカの人口の差は開いていると思っています。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。 

アルトリアの利回りが凄いことになっています。いつかブログに書こうと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日なりますように。