アメリカ株と中国株のブログ

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美人投票と割高株、割安株 #382

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株は美人投票みたいなものであると昔誰かから聞いた覚えがあります。人気のある株は人気になる理由があって成績優秀で株を買った人に報いてくれます。どのように報いるかは色々あります。配当を配ったり、自分の株を買い戻す自社株買い(自社株買いをすると株の総数が減り一株の価値が上がります。ゆえに逆に株を増やす増資は株主に嫌われます)、そしてこれは少し特殊だと思いますが利益を自分の会社の設備に投資する企業もあります。自分の会社の設備に投資をするということは更に会社を大きくして将来的に利益を生む可能性があり、株主にそれが支持されれば株が買われ株価が上がって株主の利益になるというやつです。

 

しかし株は美人投票のようなものだと述べましたように株主はそれほど理性的ではない、そんなことが往々にしてあると思います。つまり周りが「あの株は良い」と騒いで買っていくため自分も乗り遅れまいと買うわけです。そうすると買いが買いを呼ぶ状態になり株価は実力以上に上昇するわけです。つまりこれが割高株と呼ばれるものだと思います。

もしくはこのまま好成績を出し続ければ数年後はこうなるだろうという予測の元先回りして買ってしまうというのもそうだと思います。

 

割安株はその逆です。成績は良くて株主還元もちゃんとしてくれています。自社株も買い、配当もたくさん配ってくれます。なのに身の丈以上に売られている株です。

割安になる理由も美人投票と同じである人がなんらかの理由により売った時、周りの人も売りに向かうわけです。株価が下がった時逃げ遅れまいという心理が働くからかもしれません。

しかし割安株というのはちゃんと成績を残しているというのが“ミソ”でいつか割安株を買うという流れが来る時あります。すると株主還元も行い且つ株価も上昇するという美味しい状態になるのです。

 

度々同じことを書いていると思うのですがたばこ株はまさに割安株です。自社株買いを行い、そして配当も出し続けてくれています。なのに良くない噂により売られた続けてきたのです(訴訟リスクや、メンソールたばこの販売中止)。

フィリップ・モリスか過去に最大リターンを出していたのはフィリップ・モリスがたばこ銘柄であるため健康訴訟に常に晒されるのではないかという疑心暗鬼が投資家に広がっていたため、割安で放置されていたからだと思います。しかしそんな投資家の思いとは裏腹に自社株買いも配当もしっかりとしていたため最大のリターンとなったのでした。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

たばこ株は結局ちゃんと自社株買いも配当もちゃんとしていたということだったんですね。だから不人気時は割安だったわけです。

これが成績も良くなく株主に対する還元も大したことなければ割安でもなんでもなくてただのしょぼい株、ということになるのだと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。