インターネットと僕らの生活はいまや切っても切れないものになっています。今の10代の人や20代の人にはわからないかもしれませんが僕が子供の頃には当然インターネットなんてありませんでした(歳がバレる)。電話で連絡のやりとりをしていてメールすらもなかったのです。それがポケベルが一般の人たちが使うようになってそれから携帯電話が広く使われるようになりました。
僕はというと僕の周りで“これからはコンピュータの時代だ”というなんとなくの共通の認識があり、そのなんとなくの共通認識のもとワープロ教室に通っていました。あまり今のインターネット社会と関係無いように思えますが大人になって知り合った人にローマ字入力が出来ないという人にちらほら出会うことがあり“ああまんざら無駄ではなかったんだな”と考えることがありす。
少し投資の話をするとインターネット会社の株を買うとインターネットバブルというものがあって、それに運良くのれたかもしれません。僕も時々考えたりします。〇〇の株この時買ってたらな、なんて。でもそれってたぶん難しかったわけなんですね。それはなぜかというと当時はインターネットで株を買うというとハードルが高いですし、インターネットで株を買うことができなくて証券会社で買わなくてはいけませんでした。
つまり20年前から〇〇の株を持っていたらなんて夢想は無駄な可能性が高いわけです。
つまりインターネット自体の歴史はそもそもそこまで長くはなくて、そしてインターネットで株を買うということもそこまで歴史が古いわけではないのです。そしてもっというとNISA自体も歴史が浅いですしNISAの後にできた積立NISAも歴史は浅いわけです。
ということで長期投資をしている人でもっと昔から株持ってれば良かったと思われる方がみえるかもしれません。僕も時々あの時あの株買ってればなんて思います。けれどそういったインターネットの歴史や日本におけるインターネットでの株の売買の歴史を考えると今から長期投資をしてもそこまで出遅れたと自分を責めることもないと思うわけです。
それよりも長期投資家にとって大切なことは今からでも10年、20年と株を持ち続けることなのかもしれません。それは成長株にしろ、配当株にしろです。
そしてこれからインターネットの企業で働こうとされている方は全く手遅れではないと僕は思います。
まだまだインターネットが入っていない領域はあると思いますし、まだまだ便利な世の中になるための余地はあると思います。
僕はというとMasterCardを長期投資をしようと思っています。それこそ10年20年保有したいと思っています。
まだまだ遅くはないと個人的には思うので米株に投資は良いと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
インターネットって本当に便利だしこの先まだまだ進歩すると思うので楽しみです。僕たちの生活をどんどん変えてくれますね。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。