誰かに否定されたとしても #254

f:id:toushiblog:20190329092216j:image

ブログを書いていると、というかブログを書き続けているとだんだん不安になってくることってあると思います。僕だけですかね。

“これって意味があるのかな”とか“同じこと書いているんじゃないのかな”とかあるいは自分が慕っている人から“あなたのやっていることは間違っている”だとか言われることもあると思います。果たしてその時どうするのかそれが大切なことのような気がします。端的に言うとそこでやめるのかやめないのかということです。

僕自身もまだまだ始めて250回程ですけど迷うことがあります。直接誰かに何かを言われたわけではないけれど不安になったり、自分の慕っている人は絶対に否定するだろうなと思ったりもします。

 

だけどそうやって心が弱っている時に大切なことは結局自分を信じる心なんだと思います。まさに自己肯定する力です。

自分のやっていることは正しい、自分が大好きだ、そういった気持ちです。まあブログ書いているだけなので誰かに迷惑をかけているわけではないですからね。もちろん犯罪行為してたり誰かを傷つけていたりしているのに“自分は間違っていない”なんてことを言うことがあっては駄目です。

でもそうではなくて誰にも迷惑をかけていないなら誰かに否定をされたとしても気にする必要はないと思います。

 

ブログを毎日書き続けて感じていることは“自分の考えていることが整理されている”ということです。学んだことについてあれこれ考えてどうやってブログにすればいいのか、どんなことをブログにすればいいのかだとか、あるいはブログに書くことを探すために学ぶこともあります。

ブログが学ぶキッカケになっているんですよね。それは本当に良かったことだと思います。そうするとある事柄を学ぶ時、学びながら中身を組み立てていってそして吸収するといった具合になるのです。

 

最初はブログを稼ぐために書いていたけれど、それは個人の能力の問題でもあって僕にはその稼ぐ能力が無かったわけです。だけど僕にはそこで終われなかった。習慣になっていたというのもあります。それもあるけれどそれよりも大きかったのはブログを書くための別のモチベーションが見つかったというものがあると思います。書くための何かです。

それがなんなのか半分は今回のブログで書いた“学ぶことにまつわる諸々”だしあと半分は結局“なんとなく”なのだと思います。

だから最初に戻りますが誰かに否定されたとしても、自分の思い描いた通りにならなかったとしても続けていくことになるのだと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

僕のブログは決して多くの人が読んでくれているわけではありません。だけどいつも決まった人数の方が読んでくれています。本当に感謝です。

よくテレビの中の芸能人やアーティストが「ファンの人々に感謝です」なんて言葉を聞いて僕は胡散臭いなって思っていましたけど、ブログを書くようになって実感です。

いつも僕のブログを読んでいただきありがとうございます。本当に感謝です。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。