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イチロー選手の引退と学び #248

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イチロー選手が引退しました。なんだかイチロー選手について語ることはちょっと負けた気がするんですけどやっぱり色々考えることがあって記事にしようと思いました。

まず前提として野球選手になること自体がもう僕なんかすると凄いことにのように思えます。だって少年野球で練習していてそこでみんな野球選手になりたいって思っているわけですからもうそこから競争です。そこで中学生、高校生ずっとずっと競争してそして勝ち残っていった人がプロ野球選手になって、そしてその子供の頃からずっと競争し続けて勝ってきた人たちが集まるそのプロ野球選手の間でも過酷な競争が繰り広げられるわけです。野球選手の人たちは当たり前ですけど身体能力の高い人たちが集まります。その身体能力のすごい人たちが更に競争してと繰り返してそのピラミッドの頂点にイチロー選手がいるということです。凄すぎます。

 

まずよく言われていることを敢えてここで書くならばやはり小さなことの積み重ねといったところでしょうか。よく素振りの天才なんて言われています。いつからその練習が始まったのかはわかりませんがものすごく早い段階でずっと同じ練習を繰り返していたということを聞いたことがあります。そしておそらくずっと同じことを繰り返してきたのだと思います。同じ柔軟、同じ筋トレ、同じ素振り、同じ....。そして引退会見のときに話されていた引退後もおそらく同じトレーニングをするであろうという言葉です。もはやトレーニングが目的になっているかのようです。でも決してそんなことはなくて主客が逆転するほど愚かな方では絶対にない、そう思うのです。

 

イチロー選手が努力の人だ、練習の人だ、積み重ねの人だなんて言葉をよく聞きます。だけど僕はその言葉を聞くと僕は少しはてなマークが浮かびます。それらの言葉ってどこかで僕たち、私たちも努力をすればイチロー選手になれるのではというニュアンスが含まれているように聞こえます。努力は誰でもできるだからイチロー選手には誰でもなれるのだと。普段から努力しなさいという流れにもっていきたい、そんな意図が透けて見えます。

果たしてそうでしょうか。僕はイチロー選手の別のすごいところがあると思っていてそれは“自分自身のことをよく知っていた”ということだと思います。何ができて何ができないのかそれをとても自覚していた、だから努力の方向を絶対に間違えなかったわけです。

そしてそれは果たして全ての人に備わっているのか僕には甚だ疑問です。全ての人がイチロー選手になれるわけではないけどイチロー選手から学ぶとすれば“何を努力すればいいのか間違わない”ということが大切なことのように思います。

 

最後にもう一つ思ったことはイチロー選手とは絶対に競ってはいけないということだと思います。もう少し言うとイチロー選手のような人と競えば必ず負けます。そして自分自身が何かの分野で“イチロー選手的”になると言うことが大切なことだと思います。

少し抽象的なことを言っているかもしれませんがだけどそう思います。競っても勝てない人とは競わずに、そして競ってくる人に競っても勝てないと思わせることそれが大切なことなのではないでしょうか。そんなことイチロー選手の引退会見を見て思いました。

イチロー選手からどんなことを学びましたか。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

ブログの内容を改めて読んでみるとコツコツ努力することを否定しているようなニュアンスに読めるかもしれません。決してそうではないですよ。

コツコツ努力することの大切さの上での今回のブログの記事です。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。