僕の人生どうだったんだろ #216

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僕は結局、就職活動というものをしませんでした。まあ僕の通っていた学校もそれほど優秀な学校であったわけではないので就職活動をする意味があったのかと言われれば疑問です。ということで学校を卒業した後だらだらとフリーターをして、その後運良く正社員として拾われて、更にその後紆余曲折を経て今に至ります。

まず思ったことは僕には就職活動時におそらくあったであろうストレスは全く感じることはありませんでした。まあ就職活動をしていないわけですからその通りだと思います。そしてその後フリーターをしていたわけですから実はブラックな職場で働いたことも無いのです。

ただし、全く働かないでいようとは思いませんでした。それはやっぱり安定した収入が大きかったと思います。働けば働いた分、収入が得られることが自分の中で大きかったわけです。

 

僕なんかが若者にアドバイスする立場の人間でないことはもちろん理解した上で言いたいのは、まず学歴とか就活とか最低限生きていく上ではあんまり意味がない気がします。それよりももっとほかに大切なことがあってそれをいち早く見つけることが大切なのだと思います。

あとは学校を卒業してからも勉強することが大切なことのような気がします。勉強、というとなんだか堅苦しいですが興味のあることを追求すると言ってもいいと思います。

 

今は人生をひっくり返す方法がたくさんあると思います。でもだからこそ焦りは禁物です。人生をひっくり返す、誰かをうっちゃりたい、そう思うのであればその準備を丁寧に重ねていくわけです。そしてその準備は早ければ早いほど有利です。もっというと学生の頃から準備していた人はそれこそ就職活動をする必要がなくなるかもしれません。自分の好きで得意で且つお金が稼げるものをいち早く見つけてせっせと準備を始めるのです。

自分のことを馬鹿だとか阿保だとか言って自分自身の可能性を閉じないようにすることが大切です。

 

それでもいまいちピンとこない、だけども人生を変えたいという人はまずググるべきです。もし自分の周りに何か道に迷って思い悩んでいる方がみえたらまずはGoogleで検索させましょう。もちろんGoogleも万能ではないです。だけどもGoogleが何かのとっかかりになる可能性も大いにあります。一日中Googleで検索を続けてそしてメモを取る、それだけでも随分違うと思います。

 

若ければ若いほど当たり前ですけど可能性に溢れています。それは時間がたくさんあるからです。

最後に一番やってはいけないことはなんでしょう。それは他人を気にすることですね。足を引っ張ったり石を投げたり本当に時間の無駄です。自分の人生が好転することは絶対にないでしょう。

今日もブログを読んでいただきありがとうございました。

で僕の人生はどうだったのかというと、たしかに全て幸せかというとそうではないです。だけどこうして生きていて、こうしていまブログを書いていられるわけですからまあまあ良かったといえばよかったのかもしれません。

まだまだこれからですが、なんとなくそんことを思いました。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。