12年は長いのか、それとも #172

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ヒカキンさんが昨年2018年12月30日にYouTubeを初投稿してから12年が経ったとtweetしていました。このtweetを見た時僕はどんなことを考えたのか。tweetのリプライは一様にしてやはり“ヒカキンさんは凄い”という言葉に埋めつくされていました。僕も、もちろん凄いと思いましたし、やはり継続することって大切なことなんだと思いました。このブログを読んでくださっている方もその点に関しては同意してくださると思います。しかしその後僕の中で思ったことがありました。それは“ヒカキンさんにとって12年は長かったのだろうか”ということです。

 

もちろん12年間休まずに動画を投稿し続けることは並大抵の努力ではないと思います(僕はヒカキンさんを追っかけてないので毎日投稿ではないかも。間違っていたらごめんなさい)。しかしヒカキンさんにとって12年間はあっという間だったと思います。そしてその12年間で有名YouTuberとなって大金を稼ぐようになったのです。好きなことだから続けることができたんだと思います。では翻って私達にとって12年とは長いのでしょうか短いのでしょうか。僕は12年間なにかを続けるだけで大金を手にすることができるのであれば12年ってそんなに長いとは思えないんです。

 

たった12年です。12年を長いと思うか短いと思うか人それぞれです。だけど12年間何かをずっと続けるだけで大金が手に入るのであればやってみる価値はあると思うのです。それはYouTubeでもいいですし、このブログでもいいと思います。少しの隙間時間で何かをやって投稿するのです。もちろんヒカキンさんは凄いですし無条件にリスペクトです。動画のクオリティも凄まじいです。だけど続けることならさほどハードルは高くないと思うのです。しかし誰も続けようとしなかった。それがヒカキンさんとそうでない人との差だと思うのです。

 

「続けても結果が出るかどうかなんてわからないでしょ」なんて半畳が入るかもしれません。確かにその通りです。しかしではそうやって突っ込んでなにもしない人たちはサラリーマンを12年続けるのですか。そのサラリーマンを12年続けて本当に幸せなのですか。12年続けて給料はどれだけ上がるのですか。大企業ならば長年勤めれば将来安定かもしれません。しかしそうでないのであれば、大企業ではなくて将来に不安があるのであれば今からでも遅くはないと思います。何か10年間毎日できることを続けましょう。

10年間、さほど長いとは思えません。終わってみればあっという間だと思います。何を続けるべきか最初に決めて続けられそうなことであればとことん続けましょう。

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

本当に10年間はあっという間です。そして10年経った後に“これをしておけばよかった”“あれをしておけばよかった”といったことのないようにできることを見つけて続けていきたいものですね。

それでは今日もより良い一日になりますように。

ではでは。

つづく。

 

 

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