外注して自分のための時間を確保しよう #158

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自分のすべきことをちゃんと考えて、しなくてもいいことはしなくてもいいですし、自分のすべきことは自分でする、その見極めがちゃんとできてますか。自分の手元にある時間は限られています。自分は何をすればいいのでしょうか。そのことについて少し考えてみてください。

その今やっていることやその今からやろうとしていることは本当にあなたしかできないことですか。もし自分の代わりに誰かがやってくれるのならその代わりにやってくれる人、もしくは機械に任せて空いた時間で自分がすべきことをちゃんとしましょう。今あなたがすべきことはなんですか。

 

世の中が便利になるにつれ人間はしなくてもいいことを何かに置き換えてきました。昔は自らの手で水を汲み、料理を作り、火をおこし、洗濯して、服を編んでいました。しかし世の中が進歩するにしたがってそこからどんどんしなくてもいいことは機械が代わりに行っていきます。今わざわざ水を汲みに行くことはこの日本ではありません。

途上国では水を汲みに何時間もかけて、そして何往復もします。これってどういうことなのでしょう。水汲みに往復するということはもうそこで時間をどんどん奪われていきます。その途上国の水汲みに往復している子供は、子供の頃の貴重な時間の大半を水汲み費やされてしまうのです。

 

ではもう一度このブログを読んでくれている方に質問です。いまあなたがすべきことは何でしょうか。本当にあなたが掃除しなくてはいけませんか。本当にあなたが洗濯をしなくてはいけませんか。本当にあなたが料理をしなくてはいけませんか。これってもし必要ないことであればどんどん誰かや何かに任せていけばいいと思います。掃除は自分がしなくても“ルンバ”がありますし、もしくはハウスクリーナーの方に任せてもいいと思います。料理も別にあなたが何時間もかけて作る必要もなくて料理を作る機械に任せたりもしくはどこからか送られてくるものでもいいと思います。

 

いわゆる外注というやつです。

先日、脱社畜サロンでけんすうさんが提案されていました。もしあなたが外注すべきとがあるのならば、どんどん外注しようというのです。外注するためにお金を稼ぐのではなく、外注して時間を作りその時間の中でお金を稼ごうというのです。とても合理的な考え方です。

例えばこのブログにしても誰かライターさんに頼んで外注してもいいわけです。そしてまた別のブログを書いたり、空いた時間で別の自分にしかできない仕事をすればいいわけです。世の中がどんどん便利になって時間を作ることは難しくないはずです。どうすれば自分の時間を作り、自分にしかできないことをするのかこのブログをきっかけに考えてみてください。

どんどん仕事を外注してみましょう。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

今のところこのブログは自分で書いています。しかしわりと本気で考えているのは“ストック”の外注です。ストックがたくさんあればそれだけ心に余裕を持ってブログを書いたり他の作業をすることができます。もしこのブログでいきなりテイストの違うブログが現れたらそれは僕ではなく他の方の書いたブログかもしれません。まあその時はその時で変わらずに楽しんでもらえればと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。

ではでは。

つづく。

 

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