Twitterについて考える #152

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Twitterは今や何かを拡散するのに無くてはならないツールだと思います。フォロワーが多ければ多いほどより多くの人に自分のコンテンツや発言を発信することができるからです。ではどうすればTwitterのフォロワーを増やすことができるのでしょうか。そのことについて最近考えることが多いです。

まず単純にツイートの数が多い方が良いですよね。なぜならその人のツイートを見なければ誰もその人をフォローしようと思わないからです。そして次にその人のツイートを見ている人はツイートの内容が面白いと感じた時にその人をフォローするわけです。ですから単純にその人が内容が面白くてフォローされるようなツイートをしなくてはいけないわけです。

 

つまりまず多くの人の目に触れる、そしてその中の何人かの人にフォローされるという流れなわけです。

ということは、より多くの人の目に触れるということがとても大切なことだといことがわかります。

ここからが分かれ目になるのだと思います。まずその人が“何者かである”場合はすでに人々の耳目を集めているので大したこと言わなくても自然とフォロワー数が増えていきます。勝手にそのフォロワーがリツイートしたり拡散を手伝ってくれるからです。Twitterのフォロワー数がある程度いくと自然増するのもこの現象だと思います。

 

問題は僕も含めた“何者でもない人”たちです。この人たちは何をツイートしても誰も見ていないためなかなか拡散されません。ちょっと良いこと言っても少しリツイートされて終わりです。

そこで取る手段は二つです。それは地道にコツコツやる、もしくはそう炎上を狙うかです。この“何者でもない”人が手っ取り早く注目されるには炎上するか、それとも炎上に参加するかすれば良いということになります。そうすれば手っ取り早く人々の耳目を集めることができるわけです。

 

“何者でもない”人間はTwitterで戦うのは相当大変なことです。Twitterだけではなく世の中にはあるSNS全般に言えることかもしれません。じゃあSNSで戦うことをやめれば良いのではないかという反論が来そうな気がします。

しかしもう今の世の中ではおそらくSNS抜きで戦っていくのは相当困難なはずです。それが僕も含めたあなたが“何者でもなければない程”です。SNSでの底辺は這い上がるのは相当に困難なことなのです。

だから人はあいも変わらず炎上するし、させるし、そしてその炎上に参加するのだと思いました。そしてちょっとウケの良いTweetが現れると100人が100人同じTweetをしてしまう。どれだけ多くの人に見てもらうのか、もうそこだけの戦いになっているのだと思います。

何者でもない人はどうすれば良いのか。SNSでの底辺はそのまま底辺でい続ければいけないのか。凄く考えさせられたここ最近でした。

今日もブログを読んでいただきありがとうございました。

Twitterで戦うには自分は地道にコツコツやるしかないと思っています。しかし変に消耗しないようにもっと別にすべきことがあればそっちをやるのもありだと思います。SNSTwitterだけじゃないですからね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。

ではでは。

つづく。

 

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