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音楽が定額配信になってアーティストの収入はどうなるのかと一時期大騒ぎしていたことがあったと思います。そして今は本の定額サービスも始まっています。月額いくらか払えば本読み放題(一定の制限がありますが)になります。そして映像コンテンツも月額課金で見放題ですよね。Netflix然り、Amazonのprimeサービス然りです。どんどん定額サービスは広がっていきます。定額サービスはサービスを提供する側にもメリットがありますよね。それは収益をとても計算しやすいということです。売り上げの波が起きにくくなるからです。

 

先日とある外食店の定額制サービスなんてニュースを見かけました。いやあ、正直驚きました。いよいよ来るところまで来た感があります。つまり月額料金を払えば三食食べることができるというものだと思います。こうなってるくるとなんでもありですね。

僕としてはゲームを月額払うと遊び放題だとかスマホを月額払うと使い放題だとか、もっと言うと生活必需品も月額払うと送られてからだとか、どんどん始めて欲しい気がします。で、必要なものは自分で買うみたいな感じですね。

いや、生活必需品の定額はAmazonでありますね。食品の定額サービスもテレビで見た気がします(月額払うと向こうこら送られてくる)。

 

最近僕か知った言葉でMaaSという言葉があります。Mobility as a Serviceの頭文字をとってMaaSです。これは乗り物の定額サービスのことです。北欧の方では月額いくらか払うと乗り物乗り放題といったサービスがあるようです。乗り物とはなんでも良くてその定額で払う額によって使える幅が広がっていくわけです(車、電車、飛行機、自転車まで)。

というか日本のタクシーとかとっとと定額サービスにすればいいのにって前から思ってたんですよね。そうすれば車を買わなくてもいいですし移動も物凄く楽になります。まさにMasSです。

 

と、ここまで書いておいて思ったことがあって、もしかしてこれって.......。

そうなんですよね。もうこれって緩やかなベーシックインカムの世界に突入する感じなんですよね。つまり一定額収入が自動で入ってきて、そして月額サービス分のお金が自動で支払われていき、あとは自動でサービスを受益していく。

月10万円払ってあらゆる生活サービスが受けられる。という世界がやって来るのかもしれません。

そうなってくると問題は収入です。ここがネックラインになってきます。自動でお金が入ってくる仕組みをどうやって構築するのか、それができればこの先の人生はイージーゲームなのかもしれませんね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございました。

コンテンツがデジタル化することによってサブスプリクション型のビジネスはよりやりやすくなったのではないでしょうか。というかこれって必然の流れだったのかもしれませんね。

そしてこの先思いもよらないものがどんどん定額制モデルになっていくのではないでしょうか。僕としては世の中が便利になればどんどんやっていって欲しいと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。

ではでは。

つづく。

 

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