脱社畜サロンでのけんすうさんからの言葉 #129

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ネタバレするとイケハヤさんに怒られそうですけどまあ僕のブログなんて誰も読んでないので多分大丈夫だと思います。先日脱社畜サロンでけんすうさんが凄く学びになることを書かれてました。それは“スキルを売ろうとせずに、プロダクトを売ろう”ということでした。ちなみにここ言葉は僕なりの要約になるのでけんすうさんの言葉全部を読みたい方は、脱社畜サロンに入ってください。コスパめちゃくちゃいいですよ。けんすうさんの言葉や投げられる課題だけでも入ってよかったと思います。

そんなけんすうさんが“スキルを売らずに、プロダクトを売ろう”と言うのです。

 

その言葉について僕なりに考えました。

なぜスキルを売ってはいけないのか。それってもうスキルってみんな取りまくっているから誰でも持っているスキルではレッドオーシャン化してしまうということがあると思います。そしてたとえ珍しいスキルだったとしてもスキルを売るということは結局自分の時間の切り売りになってしまって大きく稼げないし、疲弊していくというのもあると思います。それって個人でやってても結局社畜と変わらないですよね。

 

そうではなくてプロダクトを売るということは自分の知らないところでそのプロダクトがお金を稼いでくれます。自分は全く拘束されるわけではありません。それがプロダクトを作る意味だと思います。サウザーさんもよく“商品を持ちなさい”とvoicyで話されてますけど一緒ですよね。

以前までは商品を持つということはそれなりのリスクがありました。それは在庫を抱えるリスクです。在庫を抱えるとその在庫を処分しなくてはいけません。しかし今は充分にインターネットが発達したため在庫リスクを抱えることなく商品を売ることができます。例えばスキルをテキストにして売ることもできますし、動画にして売ることもできます。そして本人は寝ている間にそのプロダクトが売れていくのです。

 

商品を作ることは多分誰にでもできると思います。問題となってくるのはいかにその商品を売るのかということです。だからこそ人を集めることのできるTwitterやブログは有効であるということになるのだと思います。SNSのフォローワーが多かったりブログのPVが多かったりするとそこで自分の商品の宣伝をすることができるわけです。もちろん商品のクオリティにもよります。しかし宣伝にお金や時間がかからないということはものすごく大きいですよね。influencerといった職業が生まれるのも自然の流れです。自分には発信力がない、だけど自分の商品を売りたい、ならば発信力のある人に宣伝してもらおうとなるのです。

最後に少し話が逸れましたがこれがスキルを売らずにプロダクトを売ることの意味だと思います。スキルを磨くことも大切なことですがプロダクトを作るということも考えてみてはいかがでしょうか。

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今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

僕たちはともするとスキルを磨いたり、そのスキルで勝負しようとしたりします。しかしそれでは局地戦になってしまいますよね。それよりも商品で戦うためにどうすればいいのか考えていきたいと思うこの頃です。けんすうさんありがとうございました。

それでは今日もみなさまにとって良い一日になりますように。

ではでは。

つづく。

 

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