ティッカーシンボルAPPLのアップル株を先日買いました。アップルは言わずもがな現在世界1位の時価総額を誇る企業です。ブログで書きましたがアップル製品を世界で売っています。そしてそうやって売って売って売りまくっていくうちにアップルという製品のブランドイメージを作り上げていくわけです。現在株を買っていなくて、だけどなんとなく興味を持っていてこれから株の勉強をしようという人に「AT&Tがいいですよ」と言うのと「アップルがいいですよ」と言うのと比較すると、なんとなくアップルがいいなってなりませんか。まあもしかしたらならないかもしれませんがもしなんとなくアップルがいいかなってなったらそれこそがブランドイメージってやつです。
まあそれはさておいて株価は成長期にはどんどん上昇していき、そしてある時を境に上昇は止まります。そしてその株はディフェンシブ株になっていくのだと思います。説明があまりにもざっくりしすぎてすみません。もっと詳しく知りたい方は勉強してみてください。僕の知識ではそんな感じです。ごめんなさい。
そしてこのアップルという企業はどうかというと成長株からディフェンシブ株に移る過渡期のような気がしています。
製品を世界で売っていき、そしてその製品が世界中に行き渡ったとき順調に売り上げを上げてそしてその利益を株主に還元するフェーズに移行すると思うのです(利益を出して株価を上昇させるということ自体が株主利益になりますがそれとは別に自社株買いや増配ということです)。そういった理由からもアップル株を買って長期間持ち続ける意味はあるのかなと思います。もちろんアップル自体は製品を売るだけではなくその他のサービスを展開することによって別の稼ぎ口を作って更に利益が増え株価自体が再び上昇することもあると思います。現にそういった動きも見ることができますよね。まあそれならそれでいいかなとも思います。
アップルを長期保有し続けることにしました。正直その後どうなるのか僕にはわかりません。ただバフェットさんもたくさん買っているようだし、もしこの株価が暴落したとしてもその時はアメリカのその他の株も暴落していると思います。なのでそのあたりは心配することなくずっと持ち続けたいとおもいます。
マイクロソフトもアップルと似たようなな理由です。まあ僕の中で“リスクとってもいいよ”っていうマインドから“そろそろディフェンシブでいった方がいいのでは”という心の声の芽が少し出てきたのかもしれません。要は僕も歳をとったということですね。こればっかりは仕方がありません。自分の年齢とリスクをどこまで許容するのか考えなくてはいけませんね。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
実はこのブログ数日前に書いたものなのですが、いやあいろいろありましたよね。本当に株なんて一寸先は闇ですね。最近は怖すぎます。これから株を始めようとされている方は少し落ち着くのを見計らってみてはいかがでしょうか。もうぼちぼち落ち着くような気がします。
あとアップルの新製品が発表になったり、いよいよ決算発表があったりと目が離せません。まあずっと持ち続けたいと思っているので頑張って株価上昇してほしいものですね。
それでは今日も良い一日を。
ではでは。
つづく。