借金、怖い #67

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先日ブログで自分を律するといったことを書きました。そのブログを受けて本当は“律する”ことばかりだと辛いから少しはブレーキを緩めてもいいよ、そんなブログを書こうと思っていました。まあ確かにそれは本当でその話は後日またブログに書くとして今回も己れを律する話になってしまうと思います。

そしてあらかじめ話しておくと今回のブログの内容は自分の憶測による部分がかなり強いです。それは本当にごめんなさい。自分の中での想像の話になります。だけど誰かの役に立つといいなと思いながら書いていこうと思います。

 

借金についてです。

言い換えると借り入れ、お金を借りるということです。このブログを読んでくださっている方で借金をしている方は多いのでしょうか、それとも少ないのでしょうか。ちなみに僕は全く借金をしていません。

この世の中はあらゆる方法でお金を貸し付けてきます。借金を背負わせてその物やサービスの市場価値よりも上乗せして支払わせようとします。そしてそこからを“ウワマエ”だけピンハネするのです。こんな美味しい商売はないです。

 

借金にはどんなものがあるのでしょうか。カードローンのリボ払いは有名ですよね。相当な利息を支払わされると聞いたことがあります。しかしリボ払いをせずともカードで分割払いすればそれはもう借金と同じです。お金を借りているからです。他にも住宅ローン、車のローン、スマホの機種代、あと学校の奨学金なんてのもあります。どれも結局は借金なのです。借金をするってどういうことなのか考えたことがありますか。それは先ほども述べたように“市場価値よりも上乗せして支払わされる”ですよね。しかし他にも将来手に入れる手取りを先取りして自分の手元にもってくるという効果もあります。

しかし考えてみてください。将来の手取りを未来から取り寄せることの恐ろしさを。どうですか。人間の将来なんて本当にどうなるかわかりません。しかし借金をするということは将来その借りた分を返すまでは何事もなく返せるということを前提として借りるのです。怖すぎます。目の前に無いものを無理矢理未来から引っ張ってくるわけです。それ相応の代償は支払うべきだという理論になるのも半ば納得してしまいます。

その代償とはもうお分かりですよね。そうです、利息です。

 

僕は正直利息の計算は苦手です。しかしそれは雪だるま式に増えていくという空恐ろしさを感じます。あと僕が借金の何が怖いって毎月お金を払い続けるって精神的にタフじゃないと無理なきがするということです。今まで車も買ったことのない人間からすると手取りから毎月数万円抜かれるってつらすぎます。絶対に疲れます。というかスマホの機種代で自分中ではしんどいです。それが高額になると思うと怖すぎます。

借金はやめましょう。それだけでも家計は助かるしきっとお金が貯まると思います。そしてその貯まったお金で借金とは真反対のものを買いましょう。その貯まったタネ銭でお金が増えるものを買えばいいのです。

あなたの財布に勝手に手を突っ込んでくる借金。絶対にするべきではないです。

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。

最初に想像で話しますと書いたのは自分自身全く借金をしたことがないからです。あっても携帯の機種代ぐらいです。借金をしないから物凄く生活は約しいです。でもそれでもいいと思うのです。考えは人それぞれです。あとはブログを読まれた方の判断にお任せします。

ではでは。

つづく。