かつて自分の売った株が復活して好調です #577

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かつて自分が持っていた株たちを振り返ってみると軒並み復活してきています。そう思うと自分の株を見る目ってなかなか良かったのではと思いますし、不調だった時にちゃんと売ることができてよかったなと思います。

例えばかつて自分が保有していた株にAmazonがあります。Amazonは600ドルぐらいから保有していて2050ドルをつけてそこから戻して1900ドルぐらいで売っているはずです。正確な数字は覚えていませんが、NISAでいい感じに稼ぐことができました。当時はお金が無くて50万ほどしか買えませんでしたがそれが3倍の150万ほどになって、それが今自分が保有しているMasterCardの投資への原資になっています。

 

しかしそのAmazonも2050ドルをつけたあたりで決算がよく無く株価が伸び悩みました。そこで今までずっと伸び続けてくれた株でもったいないと思いつつも思い切って売ったのでした。自分で言うのもなんですが良い判断だったと思います。

そのAmazonですが最近株価が好調です。おそらく僕が売ったタイミングというのは、当時はわかりませんでしたがそれまでものすごい勢いで株価が上昇していましたのでその反動の調整だったのかもしれません。その調整も終わって再びかつての調子を取り戻したのかもと感じます。次の決算がよければ復活は本物と思えるかもしれません。

 

他にもセールスフォースが良いですね。セールスフォースというとクラウド銘柄です。そしてSaaS銘柄でもあります。もっというとサブスク銘柄でもあります。今株が買われる理由をてんこ盛りにしたような銘柄です。僕も持っていましたが売ってしまいました。少し儲けることができたのですが株価が伸び悩んでしまって待ちきれずに売ってしまったのでした。現在はとても好調ですね。

個人的な思い出としては友人の友人ということでセールスフォースに勤めている方と知り合うことがありました。セールスフォースに勤めている方はセールスフォースの株を割安で買えるようなことを話されていました。ということはセールスフォースの中に勤めている方でセールスフォースの株を割安で買われてある方はかなりこの株で稼げているのでないでしょうか。軽いストックオプションのようなものだと思いますが羨ましいしです。

 

逆に自分の売った株で売った後に不調に陥った株はないかというと、それはなんといってもテンセントですね。テンセントは400HKD手前で売ったのですが正解だったと思っています。その後は少しグズグズして伸び悩んでいますね。他にもBPも売って良かった気もします。エネルギー銘柄は軒並み苦戦中ですしね。

今はMasterCardが伸びていますがしばらくはこの株を保有し続けようと思っています。過去の株を売るタイミングは自分で言うのもなんですがなかなか良かったのではと今でも思っています。今のアメリカ株は買うタイミングはすごく簡単だと思います。しかし難しいのは売るタイミングだと思います。売るタイミングについてちゃんと勉強したいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

今週一週間が始まります。良い一周間になって欲しいものですね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。

ブリティッシュアメリカンタバコより配当金をもらいました #576

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ブリティッシュアメリカンタバコより配当金をもらいました。一株につき0.657161×273で手数料を少し引かれて手残りが178.05ドルです。ブリティッシュアメリカンタバコは言わずと知れたADR銘柄ですので配当金にアメリカでの税金はかかりません。そして僕ばブリティッシュアメリカンタバコをNISA枠で買っているために日本国内でも税金がかかりません。つまり配当金をそのまま手にすることができるのです。

178.05ドルですと日本円で約19,500円程となります。4ヶ月に一回この額が自分の財布に入ってくるというのは嬉しいですね。

 

少し前まではたばこ株が良いと自分の中で思っていました。そして自分のブログ記事にも書きました。しかし今は全く別のフェーズに入っています。投資の世界というのは本当にトレンドがコロコロ変わるのだなとここ最近実感します。

というのも今は配当株よりも成長株に資金が集まっている状態です。つまりたばこ株のような成長がほとんど無い株よりも投資をしようとしている人は成長している企業を探してそこの株を買おうとしているのです。なぜなら配当金もらうよりも成長株の方が、そしてお金が集まっている場所の方が自分の資産を増やすのに効率が良いからです。

 

ではなぜ成長株にお金が集まっているのでしょうか。もし自分がこれから株を買う立場となって考えてみてください。今ならどこの株を買いますか。株を買う時選択肢はそれほど無いと思います。アメリカ株、中国株、日本株、そしてイギリス株くらいだと思います。

もし今から株を買うとして中国株を買う人っているんでしょうかね。僕はちょっとパスですね。では日本株なのでしょうか、日本株も銘柄を選べば良いと思いますけど今敢えて日本株買う理由がない気がします。もちろん中国株も日本株もコロナウィルスの影響を受けているからです。そんな火中の栗を拾うような行動する理由が見当たりません。

ではイギリス株かというとイギリス株とアメリカ株を比較して敢えてイギリス株を選択する理由もありません。

 

そして配当株と成長株どちらが資産が増えるかというと今はまさに成長株です。アメリカ市場にお金が集まってきている状態だからです。というか僕が今日本株を持っていたら日本株を売ってアメリカの成長企業の株を買うと思います。

アルトリアグループの決算が悪くてその後アルトリア グループの株が売られています。理由はなんとなくわかります。売上の伸びてない企業の株を持っていてもしょうがないと思ってしまうのだと思います。なぜなら今は配当金をもらうよりも儲かる株がゴロゴロしているからです。

少しブリティッシュアメリカンタバコから話が逸れてしまいましたが今は配当金銘柄、たばこ銘柄は苦しい時期なのかもしれません。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

実は自分の持っている配当株銘柄を売って成長株銘柄を買おうかと思ったことがあります。それほど今のアメリカの成長株は無双状態なのです。しかしそこはぐっと我慢してこのまま保有していようと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。

マスターカードより配当金をもらいました #575

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MasterCardより配当金をもらいました。といってもMasterCardの株は配当金目的で買っているのではなくてMasterCardという企業が成長することによってMasterCardの株価が増えていく、言い換えると株そのものの価値が増えていくことによって得られる利益を目的に買っています。なので配当ももちろん嬉しいのですが配当金よりも自社株買いやM&Aなど買収などによって株主利益を増やして欲しいです。

今のアメリカ株は明らかに高配当で割安な株よりも配当が少なくてかつ割高な株であっても、というより寧ろそんな株であってもその企業が成長すると見込めるならどんどんお金が集まってきます。

 

もらった配当金は特定口座分が103×0.4で41.2ドル、そしてNISA分が14×0.4で5.6ドルそしてそこから税金を引かれて手残りが34.66ドルとなりました。日本円だとおよそ3,795円程ですね。

このブログでも何度か書いていますが配当金は強制的な利益確定にも似ています。つまりこの配当金はその株を買うことによって得られる株主の利益を強制的に株主に返しているわけです。これをどうとるかは株主によってわかれると思います。株主によってはちゃんと利確してくれて嬉しいと思うかもしれません。しかし別の株主にとっては余計なことしないで欲しい、利確は自分のタイミングでするからその株主利益を再びMasterCardという企業が成長するための投資にまわして欲しい、そう思う人もいると思います。この記事を読まれている方はどう思われるのでしょうか。

 

最近のMasterCardのトピックといえばなんといっても中国進出だと思います。アメリカと中国が関税引き下げの交渉をする際にMasterCardおよびその他のクレジットカード企業が中国に進出できるよう、公平に扱うよう約束をしたようです。そして正式に中国当局から許可が降りたようです。もちろん中国のクレジットカード企業もアメリカで公平に進出できるようになりました。

おそらくその話を受けてだと思いますがMasterCardの株はここ最近ガンガン値上がりしています。株主の期待がMasterCardに向かっているわけです。

 

つまり配当金というのも良し悪しなのだと思います。その配当金の分をそれこそ中国でMasterCardが広まるための資金に使って欲しいと思う株主もいると思います。いやいや、中国でちゃんと広まるかどうかなんてわからんから少しずつでもいいから株主の手元へ定期的に利確して欲しいと思う人もいるかもしれません。

MasterCardの配当性向から見るとMasterCardという企業は配当を配るというよりは利益を再び再投資する企業のようです。中国で成功して更なる株価上昇して欲しいですよね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

今月はかなり好調です。もちろん牽引役はこのMasterCardです。そしていよいよ資産1000万円が近づいてきました。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。

車の価格が安くなる世界 #574

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先日、日本電産の偉い方が「将来車の価格が5分の1になる」と話されていました(僕なりに要約しています)。300万の車は60万になるということです。僕はその見立てが正しいような気がします。5分の1という数字が正しいかどうかは置いておいて車の価格は劇的に安くなるはずです。そして走行してもガソリン代がかかりません。必要な費用は電気代です。

こうなってくると車両保険に入る必要もあるのかと思ってしまいます。もちろん事故を起こした時に相手の車を直す費用や相手の乗っている人の医療費も必要ですから保険が全く必要無いとは言いませんがしかしその役目は小さくなっていく気がします。

 

車の価格が安くなる理由は部品が少なくなるというのもあると思いますしエンジンがモーターになるというのもあると思います。

そうなってくると車を組み立ている人達の仕事が奪われて失業率が上がっていくような気がします。もしくは大幅に給料が安くなる、なんてこともあるかもしれません。

もし世界の車の値段が5分の1になっているのに日本の車は雇用を守るためだとか賃金を守るためだとかいって車の価格をそのままにしていると今度は日本の車が売れなくなってしまいます。車が売れなければ当たり前ですが給料が出せなくなりやはり失業者を生むことになるのだと思います。

 

テスラの車には高性能なCPUを積んでいるそうです。この高性能なCPUは何をどこまでやってくれるのでしょうか。例えば前方の車との車間距離を常に一定に保ちながら走行するということがいつか可能になるのでしょうか。テスラ同士なら可能となれば高速道路で先頭が走って後ろが運転することなくついていくということも可能性としてありそうです。

他にも例えばファーストフード店のドライブスルーで車が止まると上からのセンサーで支払いが終わっている、なんてことも可能になるのではないでしょうか。そうなってくると当たり前ですがそこでの店員さんは要らなくなります。

 

車のカタチはこの先大きく変わりそうな気がします。他にも車の定額サービスなんてのがあります。これって車の価格が安くなれば全くあっても不思議ではなくなります。

タクシーの定額サービスなんてのが存在するといよいよ車を買う理由がなくなってきます。運転もタクシーが行なってくれます。運転をしなくても良いわけです。そうなってくると車の中で何か好きなことができるので可処分時間も大幅に増えます。

車、というよりも人間の移動というものがこれからの世の中で劇的に変わる未来がすぐにやってくるのかもしれません。僕は早く来て欲しいです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

乗り物が全て無料になる世界ってやってくるのですかね。僕はいつかやって来て欲しいと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。

リングセントラルが強い #573

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リングセントラルが好調です。一旦調整が入るかなと思ったのですが調整すら入ることなく上がり続けています。リングセントラルが提供する商品というかプロダクトを僕は直接見たことも触ったこともないですがしかし便利であろうことはなんとなく理解できます。先日の記事にも書きましたようにコミュニケーションツールを全てまとめて一つにしてしまおうという試みなのだと思います。そしてそれはインターネットの普及によってより簡単にできるようになったというわけです。

ただその製品を僕は直接見たわけではないので集めた情報を元におそらくこうだろうとして書いているわけですので悪しからずご了承下さい。

 

本当はスカイプが生まれた時に会議はそこに人が集まらなくてもスカイプを使って遠くからでも会議はできるという話があったはずなのですがなかなかそういった試みはうまく浸透しませんでした。そしてスカイプマイクロソフトの傘下に入ったのでした。

そしてここ最近Zoomというまたテレビ電話ツールが生まれました。そしてZoomはアメリカ株式市場に上場しました。Zoomの中の人に言わせればオンライン会議の需要は絶対にあるはずだと言います。そしてオンライン会議に限らずテレビ電話の需要があるはずだというのです。

 

なぜそんなZoomの話をするかというとリングセントラルはZoomと提携しているからです。おそらくリングセントラルが提供している商品の中にテレビ電話やテレビ会議ができるツールがあるのではないでしょうか。

そしてそれがリングセントラルの商品で簡単にできたり、そしてそのテレビ電話をしながら資料を個人個人に配布したりすることもできたりはたまたスライドショーを見せたりすることができるのではないでしょうか。

こうなってくるといよいよ在宅で会議をする、というよりも在宅で働くということに新しい何かが生まれるのかもしれません。

 

ここまでなんとなくリングセントラルについて個人的な期待ばかりを書いてきましたが、しかしちゃんとしておかないといけないことがあります。それは決算です。いくら夢のある物語が描けていたとしても決算が悪ければ売らなくていけません。ちなみにリングセントラルについていうと売上が伸びなくなったら売る時だと思います。

たしかに物語は素晴らしいです。だけど素晴らしい物語の株なんてアメリカにはゴロゴロしています。テスラだってものすごく夢のある株です(なぜなら電気で車が走るわけですから)。そういった夢や物語が素晴らしくても決算で売り上げをちゃんと見て株の売り時を逃さないようにしたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

決算といえば最近はソフトバンクの決算が話題になっていましたよね。僕が持ってたら決算が悪かった時点ですぐに売りますね。持っている理由がない気がします。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。

リングセントラルを買いました #572

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リングセントラルという株を買いました。先日決算だったわけですが決算を織り込んでか決算前日から値上がりしていました。そして決算発表、内容は予想通り良い内容でした。そこで僕は決算を確認して株を買ったのでした。決算前日、決算発表後と株価が上昇していてそこから入るわけですから高値で掴んしまっている可能性がかなり高いです。しかしこのリングセントラルという企業は売上高をずっと30%以上伸ばしています。そこでこの先も売り上げを伸ばしてくれる、そして株価も上昇してくれると判断して買いを入れました。しかし思いの外、上昇が強いので一旦大きく値下がりするのかもと思いましたがここはじっと掴んでいようと思っています。

 

購入金額はおよそ110万程です。アルトリアグループを売ったお金に自己資金を加えて買いました。またこれによって今年のNISA枠を使い切りました。

セントラルリングという会社についてまた記事を書くとしてUCaaSというやつらしです。まあなんのこっちゃとなりますが、UCとはユニファイドコミュニケーション、つまりコミュニケーションを統合して提供するサービスとのことです。電話やチャット、テレビ電話などすべてパッケージにしてサービスを提供するとのことでその後ろにある“aaS”はお馴染みのAs a Serviceの略となっていてサブスクリプションサービスとして提供という意味であると思います。

 

すごくなんとなくの説明になってしまっているのですがしかしここ最近アメリカでは広まっているサービスのようです。ズームというのはよく聞くと思いますが(テレビ電話するアプリですね)そのズームと提携するなどして浸透していくことを図っています。

個人的に買った理由はサブスク銘柄であるということ、そして売り上げが四半期ごとにしっかり増えていること、最後に時価総額が低いということを理由に買いました。

 

時価総額が低いということはつまりこの先伸び代があると見込んで買ったわけです。そして掲示板でも書き込みをしている人が少なかったですしTwitterで呟いている人も少なかったです。まだまだ知られていない銘柄だと思い思い切って買ってみました。ちょっとした博打なのかもしれません。しかしそれはきっとマスターカードでうまく稼ぐことができたから博打が打てるのだと思います。

僕は自分のことをお金持ちだとは思いませんがしかしお金に余裕があるとこうやって博打を打つことできるのだなと思いました。

リングセントラルはここ最近株価上昇しているのでこの先少し苦戦するかもしれませんが将来的に大きくなってくれると信じて持ち続けたいと思います。まずは一般NISAが終わるとされている2023年を目処に持ち続けたいと思っています。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

自分の中では思い切った買い物になりました。うまくいってほしいものです。もしこのブログを読んでくださっている方でリングセントラルの導入をオフィスで検討されている方は是非ご利用お願いします。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。

個別株とインデックス投信 #571

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ここのところ広瀬隆雄さんが毎日YouTubeLiveをしてくださるので専らそこで情報を得ています。もちろん他にも色々なところで情報を集めています。そう思うと今の世の中って物凄く便利だなと思います。なぜなら本当の投資家の人の情報を簡単に得ることができますし、株でちゃんと利益を出している方の情報も得ることができます。情報は至る所に落ちています。あとはそれをどう拾うのか(どう見つけるのか)とその拾った情報をどう自分の中で咀嚼して消化するのかだと思います。

まさに繰り返し言われている情報格差だと思います。情報を得る能力がなければ情報を得る能力のある人とどんどん差が広がっていきます。

 

その広瀬隆雄さんのYouTubeLiveでこんな質問がありました。なぜ広瀬さんはインデックスを買わずに個別株を買うのか、という質問です。それに対する広瀬さんの答えはシンプルでした。それは、個別株は当たれば大きいからだ、とのことでした。つまり広瀬さんは個別株で勝つ自信があるのです。そして現にインデックスよりも個別株で大きなリターンを得ているのだと思います。だったら個別株を止める理由はありません。

またある有名な投資YouTuberさんが言っていたのは、インデックスよりも配当株の方が配当を自分の収入に加えることができる、とおっしゃっていました。なるほどそんな考え方もあるのですね。

 

僕が個別株を理由は楽しいからなんですよね。利益が出ているから楽しいというのもあると思います。だけど楽しくて利益が出ているのに止める理由がありません。楽しく儲けることができていれば僕はそれを続けるべきだと思ったからです。

もちろんインデックスを否定しているわけではありません。インデックスでも利益は出ていたと思います。ましてや今のアメリカ株の感じを見ていると利益が出ないわけがありません。だけどインデックスだと僕は退屈に感じて続かなかったような気がするのです。

 

今日もアメリカ株は強かったです。そしておそらくこれからもまだまだ強い日が続くのだと思います。アメリカ株はバブルだ、なんて言葉をよく聞きますが僕が思うのは“おそらくアメリカ株はこれからバブルに入っていく”のだと思います。今世界の景気はアメリカの一人勝ち状態です。そうすると世界のお金はどんどんアメリカに集まってきます。

以前もブログに書いた気がしますが僕はここで降りるのはナンセンスだと思います。変に全降りして指をくわえているのはもったいないと思うのです。ちゃんと儲ける時に設けることの大切さを噛みしめてアメリカ株をホールドし続けようと思います。

投資は自己責任でお願いします。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

このブログを読んでいただいている方はインデックスをされているのでしょうか、それとも個別株をされているのでしょうか、はたまた最近流行りのETFをされているのでしょうか。

いずれにしても“勝っている”のであれば僕はそれで良いと思います。勝っていることが重要なのです。

それでは今日もみなさまにとってよい良い一日となりますように。