周りの人がやっていないことをやる #271

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“周りの人がやってないことをやる”ということを昨日のブログに書きました。そして昨日は読書や勉強ということを書きましたが他にも挙げるとするならば“株式投資”ということも言えると思います。少し僕個人のポジショントークになるかもしれませんが日本人で株式投資しているのは少数派です。そして少し語弊があるかもしれませんが何の能力もない人間がお金持ちになるために株式投資という手段を取るのはアリだと思います(もちろん何の能力もない人間が株を買ったって何の能力も無いから負けるという指摘もあるかもしれませんが)。しかし株で勝つために必要な能力ってそれほど高い能力が必要だとは僕には思えません。

 

必要な能力があるとすれば

1)種銭をつくる能力

(質素に生きて節約する能力)

2)銘柄を選ぶ能力

(賛否あるかもしれませんが右肩上がりの株を単純に買うだけでもいいと思います)

3)長期保有する能力

(右肩上がりの株を売らずに持ち続けることは意外とできそうでできない)

この3つぐらいだと思うのです。確かにこれらのことをするのは難しいです。だけど何の能力も無い人間がいきなり商売を始めるとか、いきなり独立してフリーランスなるとかよりもよほど現実的だと思うのです。百歩譲って金持ちにならなくても、そうピカピカのお金持ちになれなくても周りを見回して周りの平均よりも少しリッチな生活をするだとか余裕ある生活を送るとかは可能だと思うのです。

友達と数人集まった時「給料少なくて生活苦しいなあ」なんて会話をしている時に内心で「今月配当で2、3万入るんだよな」なんて優越感に浸るぐらいなら全然可能だと思うのです(少し卑しいですけど)。

 

最近改元の話が話題になっています。個人的にはなんの興味も待てなくて、それよりももうすぐ西暦2020年になることの方が思うことが色々あります。もうすぐ2020年です。少し前までちょうど2000年なんて言っていたのにもう2020年です。

そしてその20年前に買って放置しておくだけでめちゃくちゃ儲かった株がアメリカにはゴロゴロしています。それは例えばマクドナルドでありディズニーであったりです。マクドナルドやディズニーが20年前、インターネット株のように珍しい株だったのでしょうか。そんなことないですよね。昔から存在していた株です。その株を買って20年間放置しておくだけでものすごい財産になっていたのです。

 

2000年から2019年の間に上がり続けたからこの先も上がり続けるのかと問われると、もちろん断言なんて絶対にできません。

しかしなんの能力の無い人間が先程述べたように商売始めるだのフリーで生きていくだの言うよりも日々の生活で少しずつお金を貯めて今ならネットで調べて後は買うだけです。不安なら分散して買えばいいと思います。どちらがイージーなのでしょうか。両方とももちろんリスクがあります。しかし自分にはなんの能力も無いと自覚しつつも、だけどお金持ちになりたいという方には株を買うという手段を取るのも1つの手だと思います。

節約して余裕資金ができた時、トライしてみてはどうでしょうか。もちろん投資は自己責任で、そして出来る範囲で挑戦してくださいね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

以前日本には50万円貯蓄している人すら少ないということを記事に書きました。これって少し節約して株を買ってちょこっとずつ増やしていくだけでも簡単に勝てるイージーゲームだと思います。この時注意しなくてはいけないのは初めは少しずつでもいいから確実に勝てるとこに余裕資金で投資をするということです。大きく勝つとか資金効率とかは考えなくていいから確実に勝てるところを買うのです。そしてその成功体験を温めつつ色々調べたり勉強したりすれば良いのです。当然NISAやidecoなんて言葉も視野に入ってくると思います。少しずつ勉強していけばいいと思います。そんなに難しくはないです。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。

世の中の大半の人と逆のことで間違っていないこと #270

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読書がなぜ生きていくために有用なのかというとそれは世の中に読書をしている人が少ないということを何度かこのブログでも書いています。そしてしている人が少ないということは容易に勝つことができるということです。これって大切なことのような気がします。本来は〇〇すべき、といった類のことはたくさんあってそれは調べればすぐに出てきます。そしてそのすべきことの理由に自分が納得することができればそれはどんどんやっていけばいいと思うのです。

世の中の多くの人がやっていて且つそれはすべきではないということをそれはなんでしょうか。逆に世の中の多くの人がやっていなくて且つ本来はやるべきことはなんでしょうか。

 

その一つとして読書を最初に挙げました。他には勉強を続けるというのも世の中の大半の人がやっていないのにやるべきことのように思います(もちろん何を勉強するかちゃんと選ぶことも大切です)。あとは喫煙や飲酒も世の中の大半の人がやっていてだけどやらない方が良いとされているもののような気がします。もちろんこの“大半がやっている”という言葉は曖昧な言葉です。だけど僕は曖昧でいいと思っています。何かを始めたり、止めたりする理由なんて曖昧でもいいんです。結果どうだったかの方が大切だと思うからです。

 

少し前に東京に遊びに行ったという記事を書きました。その時、文京区の見るからにお金持ちの人が集まっているところを通りました。その時このいわゆる“お金持ち”という人種の人たちはきっと何かしら世の中の大半の人たちと違うことをしている人たちなのではないか、そんなことを思いました。世の中の人たちと同じことをしていればきっと世の中の大半の人と同じ人間になってしまいます。そうではなくてお金持ちの人たちはお金持ちの人たち特有の何かをしているのではという考えです。

もちろん生まれたときからお金持ちという人もいると思います。だけど貧しくてなかなかお金持ちになれないという人とは別のロジックで生きているということもあると思うのです。

 

話を戻します。

自分の人生を投資だと考えた時この自分のリソースをどこに投じれば増やすことができるのでしょうか。お酒を飲んだり、煙草を吸ったりすれば自分のリソースは増えますか。テレビをゴロゴロ見ることやスマホのゲームで課金することですか。自分のリソースをどんどん消費するのではなくて増やすために何をするべきか、そして増えたリソースを少し使って遊んだりすればいいと思います。だけど基本線は増やすことについて考えることが大切なことだと思いました。

世の中の大半の人たちは消費している、そんな時に増やすことができている人は将来的に大きな差になるのだと思いました。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

世の中の大半の人たちがやっていて、だけど間違っているということについて記事を書きました。これって大切な視点な気がします。そしてそこから何か生きる術のようなものを見つけることができるのならば本当に素晴らしいことだと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。

選択肢を広く持つことと投資について #269

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僕が広瀬隆雄さんから株の情報を得ていると書きました。そんな広瀬さんが面白いことをTwitterで書いていました。広瀬さんがこれから米株は知名度の高い有名な企業のIPOが続くというのです。事実、リフトやウーバー、ピンタレストやズームやスラックなどがIPOします。なぜこんなにも有名なIPOが続くのか理由は置いておいて「僕がIPO株を買った方がいいのですか」と疑問に思ったことをリプライしました。すると広瀬さんはそのことには直接答えず別の答えを僕に返してくださいました。僕が最近アトラシアンを買うようになったきっかけでもあります。

 

それはこんな答えでした。

抜粋して紹介します。

ーつまりボクが頻繁に色々なIPOを紹介している理由は「ふうん、そういう会社があるんだ…」ということをみんなに認知して欲しいからー

ーそんなコトがあるなんて、知らなかった」…みんなが就活や投資や人生でチャンスを逃す最大の理由は、これですー

IPOされる銘柄のことをいろいろ知るのは、いわば「レパートリー」です。一度練習した曲なら、数年後、ちょっと思い出せばすぐひけるようになる。それと同じ。

すべてを買い、すべてを保有しつづけろと言っているのではありません!

目を光らせておけ!という話ー

つまり“知っておく”ということが大切なことだとおっしゃっているのです。

 

先日僕は選択肢を広く持つということが大切なことだと書きました。選択肢を広く持つということは知っておくことが大切なことだ、と同義だと思います。そして“知る”ということは情報を集めておくということだと思います。情報弱者という言葉がありますがそういうことだと思います。情報弱者は情報が少なくて、そして選択肢が少なくなってしまいます。少ない選択肢の中から選ぶわけですからその選択肢群がどれも駄目な選択肢であれば終わってしまいます。

 

常に情報を集めている人はよりベターな選択肢を選ぶことができます。ベストの選択肢ではないかもしれないけれど、しかしその中でもベターを選ぶのです。

投資もそうです。後から“Amazonに投資しておけば良かった”では遅いのです。もちろん僕が投資したアトラシアンがこの先大きく化けるなんてことはわかるわけがございません。だけど数ある選択肢の中から自分がいいと思ったものを選びました。

投資も日常生活も同じです。日常生活も自分の持っているリソースを常に投資しています。だから投資先を広く知る必要があってそしてそれが情報を集めることなのだと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

数ある銘柄の中から何を選ぶのか、そもそも数ある選択肢の中から何を選ぶのか。そう思うとやはり選択肢をたくさん持つということはやっぱり必要なことだと思いました。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。

学ぶということは選択肢を広く持つということ #268

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借金を抱えた若者がタイに連れられて電話で詐欺を行ったとニュースが流れていました。人数も複数人で少し見ただけですが10人以上いました。タイから電話をかけて騙してお金を手にします。その時使われていたのがコンビニなどで売られている電子マネーでした。なぜ電子マネーなのでしょうか。なんとなくですが理由が分かる気がします。

やっぱり電子マネーは“アシ”がつきにくいというのがあるのではないでしょうか。銀行での振り込みだとすぐに当局に捕捉されます。だけど電子マネーだとコンビニで現金を払っているわけだからわかりにくいのではと思ったりもします。

 

ただコンビニで現金を払っている以上やっぱりどこかで変なことをすれば当局に捕捉されますよね。そこまで警察も馬鹿ではありません。

僕がこの事件で怖かったのは今は借金するとタイに連れられてしまうんだということです。恐ろしすぎます。もちろん借金する相手にもよりますが借金は一歩間違えるとそういった要素も孕んでいるということだと思います。というか僕はこうやって呑気にブログを書いていますが僕だってどうなるのかわかったものでもありません。急に借金を背負う身になる可能性だってあるなです。

 

借金を背負った時どう対処すべきか冷静に考えることが大切なことだと思います。明日急に借金を背負った時どうすれば良いのか、そしてその選択肢を広く持つということも大切なことだと思います。思考が貧困になると視野狭窄に陥ります。視野を意識的にでも広くすることが大切なことだと思います。

しかしこれが難しくて、一概には言えないかもしれませんが借金を背負った若者たちは視野を広く持つことができなかったのかもしれません。というか視野をちゃんと広く持つことが出来る人はそもそも借金を背負ったりするのだろうかという疑問もあります。借金をすると視野狭窄に陥る、のではなくて視野狭窄に陥っているから借金をするという可能性もあるのです。

 

視野を広く持つ、選択肢を広く持つということはまあ結局のところ勉強しろっていうことになってしまいますけどだけどやっぱり学ぶということが大切なことですよね。一見無駄そうなことでも実は意味があったりすることなんて世の中にはたくさんあります。

知らなかったがために人生をひどくつまらないものにするだとが、行き詰まってしまうだとかそういったことにならないようにしたいですよね。結局最後は知っているか、知らないかになってしまわないようにちゃんと知識をつけておくことが大切なことだと思いました。

借金して返さないからってタイに行くという選択肢は絶対に取らないようにしたいものです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

このブログを読んでいただいている方は勉強をされているのでしょうか。勉強されているのであればどんな勉強をされているのでしょうか。世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあります。そんなことがあるだけで僕は楽しみです。もっともっと学びたいと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。

人狼とコミュニケーション #267

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人狼の話の続きをします。

では村人陣営はどうするのか。もちろん人狼のみを吊ることが大切なことだと思いますが、僕は吊られないことも大切なことだと思います(“吊る”というのは議論で村から1人を追放することです)。ここには色々な意見や考えがあると思いますが、僕個人としては頑張って発言して欲しいと思います。色々な人の話を聞きたいからです。ただしクロストーク(発言が同時に被ること)は良くないので挙手なりして、次に自分の意見を言いたい旨を伝えます。この発言待ちの順番が3番目でも4番目でもいいから発言して欲しいのです。考えていることを開示していかないと無駄な不信感が募ってしまいます。

 

この議論に参加する、というのはあんまり意識高いことを言いたくないですけどやっぱり社会で生きいく上で必要な力だと思います。もっと言うと議論というよりもコミュニケーションを取るという力が大切なことだなと思います。

だから人狼ゲームってコミュニケーションをとる練習に最適なゲームだと思うのです。人狼ゲームは所詮ゲームなので失敗してもいいわけですし、そこで会話にどんどん参加していってどのように会話に参加すればいいのかを学ぶわけです。

会話に参加するにはやはりルールがあって例えばクロストークが良くない、だとか発言する順番を守りましょう、だとか色々学ぶことができるのです。

 

能力者も同じでどうすればうまい具合に議論に参加できるのか、どうすれば村の役に立てるのか、どうすれば信じてもらえるのかを考えることが大切なのだと思います。そして初心者であればゲームに勝つというよりもそこに自分の課題を置いてゲームに参加するのもありだと思うのです。

もちろん自分の陣営の勝利も大切だと思いますが、そこまでどうやってゲームしたらいいのかわからない人は、どうすれば話し合いに参加できるのか、どうすれば信じてもらえるのか、そこにこっそり自分の目標をもって臨むことが大切な気がします。

 

狼陣営でも村人陣営でも人狼ゲームは学ぶことが多いと思います。あと見知らぬ人と話をするという力も身につきます。見知らぬ人と会話をする力って意外と社会に出て役に立つものです。

かくいう僕が果たして世の中に馴染んでいるのかどうか微妙ですけど、だけどもやはり面白いです。

あとは最後にゲームマスターになる、という選択肢もあってこれはこれで学びます。ゲームマスターは必ず必要とされます。そしてゲームには参加できません。そんな役を買って出ることの必要性とかも絶対にあると思います。

 

そんな人狼ゲーム、是非みなさん遊んでくださいね。楽しいですよ。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

人狼はプレイするだけでなく外で見ていても楽しいですよね。アルティメット人狼というのを検索して見てみると楽しいですよ。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。

人狼とmislead #266

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三月末から四月の最初の日、東京で遊んできました。人狼HOUSEという人狼を遊ぶ人たちが集まる場所がありそこで遊びました。土曜の夜と日曜の夜行きましたが土曜の夜の日は人狼を引きまくりでおもしろかったです。

人狼ゲームというのは村人陣営と人狼陣営に分かれてお互いの陣営が勝つように協力して話し合いをします。村人陣営は能力者と共に投票で人狼と思わしき人を追放し狼陣営は村人に紛れて夜のターンに村人陣営を襲撃します。人狼陣営はお互い人狼の仲間を把握していますし、村人陣営は誰が人狼であるのかわかりません。議論で導き出すわけです。

 

僕が人狼HOUSEで人狼のカードを引いて人狼として狼陣営の勝利のために戦いましたが、狼陣営はどうやって村人陣営に勝つのだろうと考えました。そしてやってて思ったのはやはり人狼は村人たちを“mislead”をさせることが大切なことなのだと思いました。強引に勝ちに行こうとすると警戒されてしまいます。そうではなくて緩く村人たちが間違えていくということが大切なのだと思います。そのために襲撃先を考え、そのために能力者を騙ります。そして議論誘導するのです。ただしその時の僕はやっていてそれがなかなか難しいなと思いました。もちろんゲームは面白いですけど。

 

この緩く村人をmisleadするというのは日常の生活でも良くあることのように思います。つまり何かmisleadをさせたいと考える人間は「こっちが正解ですよ」と強引に誘導するのではなく、さりげなく本人が納得してそちらに向かわせる必要があるのです。

例えばお金を使わせたい、だけどこの使わせ方は世の中的には間違っている、となった時どうするのかというと強引に使わせるのは間違いで、そうではなくてまさに“mislead”させることが必要になってくるのだと思います。本人に納得させて使ってもらうために間違った方向に誘導するわけです。

 

この場合自分の考えを持たずに世の中の空気ばかり読んでいると簡単に騙されてしまいます。“mislead”を誘うということは時としてマジョリティの空気を変えることもするからです。なんとなくこっちが正しいよね、と“なんとなく”思っている人はまさに“mislead”に引っかかりやすいと思います。

人狼HOUSEで狼陣営になった時周りのプレイヤーの方々はとてもしっかりしていてなかなか“mislead”をさせることができませんでしたが人狼HOUSEで人狼ゲームをしてそんなことを思いました。

人狼ゲーム面白いですよ。このブログを読んでくださっている方で僕と同村する方はよろしくお願いします。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

今回の記事は人狼ゲームをしたことのない方だととっつきにくい内容だったかもしれません。だけど人狼ゲームはとても楽しいゲームなので是非遊んでみてくださいね。どこかで僕とお会いするかもしれません、その時はどうぞお手柔らかにお願いします。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。

FANGの次はいったい..... #265

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FANGとはFacebookAmazonNetflixGoogleの頭文字をとった言葉で投資先として人気になりました。僕自身もAmazonの株を買っていてそして株の値上がり利益を得ました。そしてつい先日Amazon株を売って別の株を買ったわけです。

そこで情報を集めてネットの中を見ているとこんな言葉がありました。それはFANGよりも更に利益の出る銘柄は“MVP”だというのです。MVPもまた株式銘柄の頭文字です。それはMはMasterCard、VはVISA、PはPayPalです。ここ最近ではこの3つの銘柄が株式投資としてFANGよりも利益が出ているというのです。

 

MasterCardとVISAは言わずと知れたcredit cardの会社で昔から人気の銘柄です。僕自身もMasterCardは買っています。そしてこの2つはIPOしてからずっと右肩上がりで株価が伸びていった記憶があります。

ずっと右肩上がりで株価が上がり続けるということはそれだけ会社として利益を出し続け、そして成長をし続けているということです。そしてこの先はFANGと同様にいやFANGよりも利益が出るということで取り上げられていました。

MasterCardもVISAもフィンテック銘柄として人気があったのではないでしょうか。credit cardというビジネスモデルで独占的な地位を築きました。そして更に世の中がキャッシュレス化が進んだとしても結局クレジットカードを経由しています。利益が出ているのもなんとなくの理解できます。

 

最後にPayPalですがこちらも結局フィンテック銘柄ですね。少し前僕はebayで転売ビジネスをやろうとしていました。結局それはうまくいかなかったのですが、そこで物を買ったり売ったりする時の手段は結局PayPalとクレジットカードを併せて使うかもしくはPayPalのみを使って物を買うかです。PayPalを使えば例えばわざわざその国の通貨に変えなくても物を買うことができます。またクレジットカードを使って物を買いたくないという人はPayPalで物を買えば良いわけです。果たしてそんな人がいるのかどうかはわかりませんが、しかし現に株価は上昇し会社として利益をあげています。やはり世の中には使う人が多数いるのだと思います。

 

フィンテックとはfinancial(金融)とtechnology(技術)を合わせた造語です。金融はまだまだアナログな領域が多くIT化できる場所があると言われています。MasterCardとVISAは昔から株価が上がっていましたが更にフィンテックと相性が良く、今まさに注目されているといったところでしょうか。

PayPalは今更といった感じですが、しかし使う人がたくさんいて更に株価も上がっているのであればFANGの次を担えるのかもしれないですね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

MVPといった言葉があるということに驚きです。しかもMとVはほとんど一緒というか変わらないという気がしました。まあそれほどMasterCardとVISAって似ているんですよね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。